2022年8月18日
Continuous Integration
新しく生まれ変わったプラグインマーケットプレイスはこちらです。それについてすべてを読む。
本日、plugins.drone.ioで新しく生まれ変わったDrone CIプラグインインデックスを発表します。
プラグインインデックスには、公式プラグイン(Harnessが開発)と、drone-plugin-index GitHubリポジトリに投稿されたコミュニティがサポートするプラグインの両方がリストアップされています。今回のリニューアルで、すべてのプラグインがカテゴリと使用目的によって簡単にフィルタリングできるようになり、パイプラインのステップに適したプラグインを簡単に見つけることができるようになりました。もちろん、プラグインはDrone CIに限らず、Harness CIでも使用することができます。今回のリニューアルで、Drone CIとHarness CIの両方でYAMLシンタックスの例を見ることができるようになりました。
Drone CIプラグインは、事前に定義されたタスクを実行するDockerコンテナで、パイプラインのステップとして構成されます。不必要な複雑さを抽象化することで、CIパイプラインの実行に必要な重複やスクリプトの量を大幅に削減することができます。Dockerイメージをビルドできるのであれば、Drone CIプラグインをビルドすることも可能です 。
プラグインのチュートリアルは、GoとBashの両方で提供されています。また、最近のHarness & Drone User Group meetupで行われたBuilding Your First Drone Pluginに関するプレゼンテーションや、最近のブログポスト、How To Write Your First Plugin For CIもご覧ください。
Harness CIでのプラグイン使用の詳細については、Run a Drone Plugin in CIを参照してください。
この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。