2022年1月24日
カルチャー
12月のカナリアアワード受賞者、Sony PriyadarshiniとTathagat Chaurasiyaを紹介します。
Harnessでは、常に境界を押し広げ、壁を打ち破っています。2700万人のソフトウェア開発者が迅速にコードを提供できるよう活動を続け、日々、私たちは互いに刺激し合っています。12月のカナリアアワード受賞者、Sony PriyadarshiniとTathagat Chaurasiyaから、Harnessでの生活について詳しく聞いてみましょう。
Harnessに入社して2年近くになります。入社当時はCDコアクオリティーチームに所属し、その後パイプラインチームに移り、現在はCDコアプラットフォームチームに戻り、テスト部門のスタッフレベルソフトウェア開発エンジニアとして働いています。
クオリティーチームの一員として、バグのない製品をお客さまにお届けできることが、とても嬉しいことです。これが私の励みにもなっています。また、私たちが築いてきた文化も気に入っています。うちのチームは製品の品質に対して情熱的で献身的なので、私ももっと頑張ろうという気に なります。
私は「Build Trust(信頼の構築)」を挙げたいと思います。これほどまで全社的に透明性の高い組織で働いたことはありません。Harnessという会社は、成功も失敗も、意識的に全員に知らせるように努めています。キャリアレベルやチームを問わず、ほとんどの社員が気軽にリーダーシップと意見を交わすことができるため、非常に協力的な雰囲気があって、私たちの成長と最高のパフォーマンスを出すことを後押ししてくれます。
私がパイプラインチームにいた頃、クォリティーエンジニアリングチームだけでなく、全員が責任を負う文化を築こうとしていました。製品リリース前に、90%の自動化カバレッジを達成し、ほぼ100以上のバグを発見することができました。これは大きな成功で、このような文化をチーム全体で構築できたことを嬉しく思っています。
まず、その力をずっと持ち続けられることを願いますね。2番目は、人の心を読むことです。リーダー的な立場になったとき、みんなの心の中を知ることができたら、最高ですね。
私は2020年6月に入社しました。1年半、ジェットコースターに乗っているようでした。CDプラットフォームチームに所属し、Kubernetes、Helmのデプロイスイムレーン、 そしてTerraformやTerragruntといったインフラプロビジョナーの管理をしています。
継続的デリバリーの領域で業界が直面している問題について、真の洞察を得られるのが最大の魅力だと思います。最新のソリューションを設計し、構築することは、本当にチャレンジングで楽しいことです。もう1つ、私が素晴らしいと感じるのは、周囲にいる人たちです。多くのことを学び、チームとして問題解決に取り組むその姿勢には驚かされます。
私が最も共感した価値観は「人間を忘れるな(Remember the Human)」です。これほど多様なチームと一緒に仕事ができるのは、素晴らしい経験です。地域や時間帯が違っても、行き詰まったときには必ず救ってくれる人がいます。
料理がとても上手いです!
Harnessでの一番の思い出は、ジャイプールでの社内イベントです。同僚の、仕事以外の一面も知ることができました。とても楽しかったです。
未来を見られるようになりたいです!
粘り強くやることをお勧めします。粘り強くやっていると、本当に結果としてまとまっていくんです。また、常に好奇心を持つ ことです。たとえ未熟そのものでも、自分の考えを大切にしてください。他人の意見を聞いて、自分を修正し、向上させることができるはずです。
1月のHarness社員紹介は、12月のカナリアアワード受賞者であるSonyとTathagatでした。楽しんでいただけたでしょうか?私たちのチームへの参加に興味がある方は、全ての部門と地域で募集しています。タイミングが命です。興味はあるけど、まだちょっと...という方は LinkedInのHarnessタレントコミュニティーに参加して、常につながりを保ちましょう。
この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。