2023年1月13日

DevOps

Harness Developer Hubの一般提供開始のお知らせ

Harness Developer Hub(HDH)のGAを発表できることをうれしく思います。これにより、Tutorial、Documentation Release(Noteを含む)、Certificationが1カ所にまとめられます。

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Harness Developer Hub(HDH)の一般提供(GA)を発表できることをうれしく思います。これは、全てのHarnessモジュールと基盤となるHarness PlatformのTutorials、Documentation( Release Notesを含む)、Certificationsをまとめた最新の開発者学習プラットフォームです。この発表は、数カ月前Betaリリースに基づいています。

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HDHには、開発者がソフトウェア配信のエキスパートになるための3つのセクション(Tutorials、Documentation、Certifications)があります。

Tutorialsを始める

Betaリリースは主にTutorialsに重点を置いていましたが、それ以来、チュートリアルの幅と深さの両方を拡大してきました。全てのチュートリアルは、最終的に特定の結果が得られることを想定して設計されており、インラインで利用できるほか、パブリックGitHubリポジトリーに保存されている実践的なコード/構成の例によって強化されています。これらのチュートリアルは、次のセクションで構成されています。

コードのビルドとテスト

デプロイサービス

Feature Flagsの管理

クラウドコストの管理

サービスの信頼性における管理

セキュリティーテストのオーケストレーション

カオス試験の実行

Harnessプラットフォームの管理

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チュートリアルの今のリストはほんの始まりにすぎません。幅広いHarness Communityが、Pull Requestベースのコントリビューション、またはパブリックHDH GitHubリポジトリーGitHubイシューを通じて、新しいチュートリアルのリクエストを勧めています。このようなコントリビューションを受け入れる能力を高めることが、HDHにdocumentation-as-codeアプローチを選択した主な理由の1つです。

Documentationで詳細を確認

Harness Docsは、最初からdocs.harness.ioにありました。HDH GAの一環として、全コンテンツをdocs.harness.ioからHDHへ移行しました。さらに、以前のdocs.harness.ioベースのURLは、HDH上の対応する場所に自動的にリダイレクトされるようにしました。HDHのDocumentationセクションは、Module FeatureとReference Docs、Platform ReferenceとFeature Docs、Release Notesの3セクションに分かれています。

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Module FeatureとReference Docs

以下に示すように、各Harnessモジュールには、機能とリファレンスドキュメント専用セクションがあります。

Continuous Integration(継続的インテグレーション)

継続的デリバリーとGitOps

フィーチャーフラグ

クラウドコスト管理

サービスの信頼性管理

セキュリティーテストのオーケストレーション

カオスエンジニアリング

Harness FirstGen

Platform FeatureとReference Docs

共通のHarness Platformで実行する管理タスクは、専用のセクションで説明されています。以下は、 Harness Platformドキュメントに含まれる主要トピックの一部です。

パイプライン

テンプレート

デリゲート

シークレット管理

組織とプロジェクト

ユーザー管理

ロールベースのアクセス制御

ダッシュボードとレポート

Policy as Code

Terraformプロバイダー

REST APIAPIのリファレンス

Self-Managed Enterprise Edition

Release Notes

What’s NewEarly Access形式での包括的なリリースノートは、Documentationで利用できます。このセクションには、モジュール固有のHarness Platformリリース ノートもあります。また、 RSS経由でHarness Release Notesを購読できるようになりました。

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Harness-Certified Expertになる

Tutorialsを利用して作業を始め、Documentationを使ってより深い専門知識を習得したら、正式にHarness Certified Expertになってみましょう。今日からSoftware Delivery Foundations検定をスタートできます。近い将来、モジュール固有の検定を追加する予定です。ソフトウェアデリバリーのスキルを学習して強化できるだけでなく、Hubでスキルセットの認定を受け、Harnessの知識を積み重ねることもできます。

検索して学ぶ

特定のトピックについて知りたいだけの場合は、新しい検索エクスペリエンスを利用できます。検索結果は、Content Type(NextGen Docs、FirstGen Docs、Tutorials、Release Notesなど)だけでなく、Module名でもフィルタリングできます。これにより、探しているコンテンツに簡単にアクセスできます。

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今後について

私たちは、ソフトウェアデリバリーのコンテキストで開発者の学習過程の構築・加速を目的としたHDHの最初の立ち上げにワクワクしています。今後は、さらに実践的なチュートリアルを追加する必要があります。また、チュートリアルとドキュメントのコンテンツが資格取得の準備と合格の基礎になるよう、機能と参照ドキュメントにより深みを与えていきます。フィードバックがある場合は、HDHホームページの右下にあるFeedbackフォームにご記入ください。ご連絡をお待ちしております!


この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。


 

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