2022年3月25日

Feature Flags

Harness Feature FlagsでのXamarinサポートを発表

お待たせしました。Harness Feature FlagsでXamarinをサポートします。近日公開予定です。

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クロスプラットフォーム開発を行う場合、Xamarinはほぼ間違いなく検討したことのあるプラットフォームの1つでしょう。Xamarinは最も人気のあるクロスプラットフォームソリューションの1つであり、このような用途に使用するのは当然のことです。フィーチャーフラグが最もよく使われるのはモバイル開発で、それこそ私たちがユーザーのためにXamarinをサポートしたいと思った理由です。

 

Harness Feature Flagsは、オープンソースのXamarin SDKを正式にサポートすることを発表します。ユーザーは、クライアントサイドのアプリケーションやサービスにおいて、全てのフィーチャーフラグのニーズに対してXamarinを活用できるようになりました。

Xamarin For Feature Flagsを始める

他のオープンソースのHarness Feature Flag SDKと同じ機能サポートとパフォーマンスを期待できることに注目してください。既にサポートされている他のSDKに慣れている場合、同じパターンと使用例が適用されます。

 

Xamarinを使用して独自のフィーチャーフラグを作成するには、Xamarin SDKリファレンスを参照してください。SDKの入手方法、初期化方法、そしてもちろん、初めてフィーチャーフラグを作成する方法について説明しています。

最初のフィーチャーフラグを本番環境に乗せる

Xamarin SDKを使用することは、行程の半分に過ぎません。SDKが期待通りに動作していることを確認することは重要ですが、機能や変更をコードベース内のフラグに包むことは、完全に機能するフィーチャーフラグを持つために必要な2つのことのうちの1つです。

 

まだの場合は、Harnessプロジェクトに移動して、アプリ自体にフラグを作成します。両方の作業が完了したら、フィーチャーフラグをロールアウトする準備が整います。さらにヘルプが必要な場合は、アプリ内のウィザードに従うか、Getting Startedのドキュメントを参照してください。

 

Happy flagging!


この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。 

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