ErlangとElixirSDKがHarness Feature Flagsで利用可能に

ErlangとElixirのソフトウェア開発キット（SDK）のGAリリースを発表しましたので、お知らせします。

Erlang・Elixir向けのソフトウェア開発キット（SDK）のGAリリースを発表し、開発者がスケーラブルでフォールトトレラントな分散アプリをより簡単に構築できるようにしました。ErlangとElixirは、フィンテック、セキュリティー、ブロックチェーン、IoT（internet of things）、通信、インフラ企業で人気のプログラミング言語です。

Erlangは、その同時実行性、信頼性、耐障害性で知られており、分散システムを構築するために最適な言語です。Elixirは、Erlangの上に簡単に構築できる、最新の直感的な構文を提供しています。そのため、この２つは一般的には一緒に使われています。

もしあなたが、こうしたシステムの構築を検討していて、そのためにフィーチャーフラグを活用したいと考えているのなら、最適なものといえるでしょう。
ErlangとElixir SDKを使い始める

フィーチャーフラグのためのErlangとElixir

既存のHarness Feature Flagsユーザーは、他のオープンソースのHarness Feature Flags SDKと同様のサポートとパフォーマンスを期待できます。Harness Flags Flagsがサポートする他のSDKを既にご存知であれば、同じパターンと使用例を応用できます。まだ使い慣れていない場合も、私たちのドキュメントがプロセスをガイドします。

独自のフィーチャーフラグでErlangとElixirを使い始めるには、Erlang SDKリファレンスをご確認ください。このガイドでは、SDK を取得する方法、初期化する方法、最初のフィーチャーフラグを作成する方法について説明します。

最初のフィーチャーフラグを本番環境に導入する

あなたのコードでErlangとElixir SDKを使うのは、全体の半分に過ぎません。SDKが期待通りに動作していることを確認するのも非常に重要ですが、あなたの機能や変更をコードベース内のフラグに包むことは、完全に機能するフィーチャーフラグに必要な２ステップのうちの１つに過ぎません。

２番目のステップは、 Harnessアプリでフラグを作ることです。両方の作業が完了すると、フィーチャーフラグをデプロイする準備が整います。さらにヘルプが必要な場合は、アプリ内ウィザードに従うか、またはGetting Startedドキュメントを参照してください。

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ハッピーフラッギング！

この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。